第二試合

豊田合成トレフェルサ 2−3 サントリーサンバーズ

上位同士の対戦。前半は意外にサントリーの一方的。
原動力は荻野。サーブレシーブにもそつがなく、ブロックもなかなか。新人の鈴木とかセッターの吉田に指示を与えながら見事なプレー。
対する合成はもったいないプレーが随所に。
しかし第三セット、甲斐が入って攻撃のバリエーションが増えると合成が反撃開始。ファビアーノ・川浦の調子が上がると流れをぐぐっと引き寄せ、フルセットへ。
合成ペースの第五セット。
しかし、ミスから流れが・・・終わってみればもったいない試合でした。
さぁ、第三試合だ!