最近の本とか

最近旅先で買ったりとか、隣町の図書館で納涼しながら借りてきた本とか。
　
高部正樹「傭兵のお仕事」(ISBN:4835526392)
もっと堅い本かと思ってた。
結構わかりやすくサバイバル術を説明したりして。
何よりもリアリティにあふれているところとかは面白かった。
　
村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方（８）優しい秘密」(ISBN:4087031403)
まず、読むのに時間かかった・・・理由はたぶん、こっぱずかしいから。
ラブコメ的なものからは卒業だな。
それと、ちょっとね。「彼女の扱い」ってこうなっちゃうの？
７巻だったかのサイドストーリーが結構よかっただけに、残念！
　
きたみりゅうじ「図解でよくわかる　ネットワークの重要用語解説」(ISBN:4774116408)
結構お気に入りなこちらのサイトR's Factoryの管理人・きたみりゅうじさんの本。
http://www.rsfactory.com/
仕事でいい加減にネットワークの基礎知識が不足しすぎて支障が出ているので、購入。
どれぐらい不足しているかというと、ＴＣＰとＵＤＰの違いがよくわかってませんでした。すいません。似非ＳＥで。
ほんとにわかりやすかった。何とか先日の研修が乗り切れました。
　
きたみりゅうじ「ＳＥのフシギな生態」(ISBN:477411720X)
きたみりゅうじ「ＳＥのフシギな職場」(ISBN:4774118877)
上を買ったのと同時にアマゾンで衝動買い。
アマゾンは買い終わった後にどんどんおすすめで攻めてくる。
思わず購入。爆笑。
ちょっとＳＥの世界に足をつっこんでいるせいか、うちに来るＳＥやらマネージャーやらの顔を思い浮かべながらニヤニヤしてました。きっとこの世界の人なら同じような反応があると思います。結構おすすめ。
　
祖父江一郎「阿部正弘」(ISBN:4569577547)
正直、学生時代は幕末ものってあんまり好きじゃなかったんですよ。
でも、みなもと太郎の歴史マンガ「風雲児たち」とか読んでから大好きになりました。
で、あんまりよく知らなかった（もちろん歴史事実はある程度押さえてましたよ）この辺の人の本を読みあさってます。
読みやすいけど、やっぱりある程度歴史知識がないと厳しいかな。
面白く読めましたよ。次の企画では幕末知識がたくさんでるかもね。
　
他の方に比べるとずいぶん柔らかいな。
ちなみに「星々の舟」「四季シリーズ」はこれから読みます。